頭まとめレス

キャメル氏、テスト前なのに丁寧なレスありがとう!非常に助かります。
コメント欄で返そうかと思ったけどあまりに欄が小さかったのでここで。


1.医療の効率化
・高齢者の方々が必要とする治療を行ううえで、病院ごとに有意な差があるのか?
大部分の高齢者の方々は、いくつかの専門的な知識・スキルを必要としない病気に苦しんでいる可能性がある。統計的データが必要。

>死亡原因の大多数を占めるがん、心臓病などにおいては、診療実績に明らかな差がある。
確かに、市の高齢者がどういった理由から医療機関に行っているかを知らなければ話にならないね。探したけど、見つからない。
あれ、自分がどういった治療に焦点を当てているのかわからなくなってきた。


・ネットの有効性
情報を発信するツールとして、高齢者層に対してネットは有効かどうかで疑問である。仮にネットの情報が見られる環境にあったとして、人生の大半をネット以外から情報を得ていた人に、どの程度信頼を得られるだろうか?
>それは確かに納得出来る。時間軸が進むにつれて、ネット使用率は上がることが予想されるので、ネットにおける知名度も上げつつ、「現在」の高齢者層においては、ネットを諦めて、シンプルに紙媒体を一人ずつ配るでも良いかもしれない。
高齢者のネット普及はQOL向上に大きな可能性をもたらすので固執してしまった。


・『近い』という魅力に勝てるか?
病院というのは基本的に元気でないから行くわけで、体力の落ちた高齢者に遠出させるには相当のインセンティブが必要と思われる。また、近くの病院には自然と近所の友人が集まるもので、コミュニケーションの場としても魅力的であろうと思われる。
>日常的に通う場合、急性な要素がある場合、近い診療所や病院に行くことは問題ないと思う。
遠い医療機関に行くことを対象とするのは、慢性的な病気である。費用対効果が見合えば、神戸にだって飛ぶってイメージ。


2.高齢者の生きがいの創出
まず、導入部にある『雇用にフォーカス』までは話としては理解しやすい。その後の具体的な方針としては農業を活用するってところから論旨を把握し辛かった。すなわち、
?今まで農業をしていた人に農業をさせるのか
?今まで企業に勤めていた人に農業をさせるのか
?今まで企業に勤めていた人に農業の経営をさせるのか
が良く分からなかった。何にせよ、熟考すべき点は多々ある。

>これについては非常にめちゃくちゃだったと思う。何故、いきなり農業に話が変わったかというと、序盤は農業に関することを中心にヒアリング等していたため、農業をどこかに組み込まなければならないと感じたからである。
?今まで農業をしていた人に農業をさせるのか
?今まで企業に勤めていた人に農業をさせるのか
?今まで企業に勤めていた人に農業の経営をさせるのか
については全て対応する。
しかし、そもそも誰の農地を使うんだろうか。
市が買い取るとかはありきたりだ。