Paris & Brussels & Koln
連休前、連休後は仕事の繁忙期でやっと一息つけています。
連休も全日程を全て海外旅行に使い、疲れが相当溜まっていて何年ぶりかに今日はお昼まで寝ました。
今のうちに連休の欧州旅行の記録を付けておこうと思います。
最初はフランスのパリ。
街の建物は映画のように美しくて、圧倒された。
エッフェル塔や凱旋門、ベルサイユ宮殿など知名度ある観光スポットも何度も写真で見ていたとしても、実物を見ると、うわああっってなるくらいに良い。
ただし、ご飯は高いし路地やお店のトイレ等は相当に汚いし、治安もあまり良くないようなので全くもって住みたいとは思わなかった。
そしてパリから高速鉄道でベルギーのブリュッセルへ移動。
写真は一番の見所であるグランパレス広場。
EU本部の見学とか予定しておけば良かったと思う。
名産のムール貝とベルギービールはめちゃくちゃ美味しい。
温厚な方が多く、街並みが落ち着いた適度な都会であり、好きになれそうだった。
しかし不覚にも一緒に旅行していた友人の全ユーロがスラれてしまい、もはやスリの街のイメージになったのが残念だったのですが。笑
次はドイツのケルンに移動。
ケルン大聖堂は今まで見てきた建物の中で最も圧巻だったと思う。
何度見ても、ずっと見ていても飽きない。
写真のように遠くから見てもまた良い。
ソーセージやホワイトアスパラガス、ビールも安くて美味しくて最高でした。
ドイツ良いですね、ドイツ。
ところで欧州での日本企業の存在感のなさはすごいですね。
今までアジアにしか行ったことが無く、おー日本企業頑張ってるなーと思うのが毎回でしたがBtoC企業で見つけられたのはユニクロくらいでした。
BtoBなら結構存在感があるとは思うのですが。
今回の旅行で最も学んだことは、各国の盗人や商売人から見て、日本人は最高のカモだということです。
話では何度聞いていても、体験しないとわかりませんね。
次は近場で落ち着いた旅行がしたいので台湾あたりに行こうと思います。